Indeed運用は「出して終わり」ではない。実際のOODA改善事例を解説

こんにちは!
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Indeedを運用している企業の中には
・シミュレーション通りにいかない
・予算が想定より高騰する
・原稿を修正しても改善しない
という悩みを抱えているケースが少なくありません。

実際、「Indeedは高い」「Indeedでは採用できない」と結論づけてしまう企業も多くあります。
しかし、本当に問題なのはIndeedなのでしょうか?
実は、“運用の考え方”に問題があるケースが非常に多いです。
Indeedは、「出して終わり」の媒体ではありません。 重要なのは、
・出す
・数値を見る
・状況を判断する
・改善する
というサイクルを回すことです。
前回の記事で、Indeedの運用に必要な「OODA」の考え方について
あれやこれや書かせていただきましたが、
今回はさらにそこを深堀りして、
Indeed運用に当てはめてOODAの考え方を見ていきましょう!

Indeedは「計画通りにいかない」前提で考える

Indeedは、“変化する媒体”です。
クリック単価・応募単価・表示回数・応募数は、
競合状況や時期、エリア、職種によって常に変動しています。
つまり重要なのは、「最初の計画」ではなく、“変化に対応できるか”です。
そのために必要なのが、OODAの考え方です。

Indeedでの運用例

■例:製造技術者の採用を少額でスタート
ある製造業の企業(以下A社)で、技術者採用に苦戦していたとします。
・経験者応募が来ない
・人材紹介は高額
・地方エリアで母集団形成が難しい
シミュレーションでは採用単価20万円と出ていましたが
これはあくまで同エリア且つ同職種の「他社実績」から算出されたものです。

条件や詳細な住所、社風、知名度、社内体制…
求人は様々な要素が絡み合い、細かい違いで全く違う結果が出てきます。

「本当にこのシミュレーション通りになるのか」
「実際に自社の募集ではどういった数値が出るのか」
…まずはここを見極める必要がありました。
そこでIndeedを、「初期投資として少額から始める」という形でスタート。
小さい額で初めて、まずは自社の募集でのデータを確認することにしました。

Indeedには固定掲載型の料金表がありません。
つまり、数千円〜でもスタート可能で、“小さく試して改善できる”という特徴がある。
この特性を活かすことにしたんです。ここがOODAのスタートです!
※※

Observe(観察)

運用開始後、まずやることは数値を確認。即ち「Observe(観察)」です。
データを確認してみると、
表示回数やクリック数は悪くない一方で、応募数が極端に少ない状態。

つまり応募率が悪い状態であることがわかりました。
実はこの時点で「技術者採用はIndeedでは無理だ」
と判断してしまう企業は非常に多いです。
しかし実際には、“どこに問題があるか”を見る必要があります。

Orient(状況判断)

応募率が悪い原因を推測すると、
問題は「求人内容」にありそうな気がしてきました。
具体的に考えられるのは以下の理由です。
・扱う設備が分からない
・加工内容が曖昧
・技術レベルが見えない
・未経験可なのか不明
・キャリアアップイメージがない
つまり、「自分が働くイメージ」が湧いていないのではないかと仮説立てしました。

Decide(意思決定)

仮説をもとに、改善方針を決定。
・使用設備を具体的に記載
・加工製品の写真追加
・1日の仕事の流れを掲載
・未経験育成制度を追記
・キャリアステップを明記
つまり、“技術者目線で不安を減らす方向”に修正しました。

Act(実行)

実際に原稿を修正し、再配信。
すると応募率が改善!
その後もタイトル変更や条件調整を繰り返しながら改善を続けました。

この事例で重要なこと

重要なのは、最初から正解だったわけではないという点です。
Indeedで成果が出る企業は、
・小さく始める
・数値を見る
・原因を考える
・改善する
このサイクルを回している企業が多くなっています!

よくある失敗パターン

逆に、うまくいかない企業は、
・シミュレーションを信じすぎる
・出して終わる
・数値を見ない
・改善が遅い
という状態になっています。
Indeedは“一発成功を狙う媒体”ではありません。
重要なのは、“改善し続けること”です。

まとめ

Indeed運用で重要なのは、「掲載すること」ではなく「改善すること」。
OODAを回し続けることで、採用成果は大きく変わります。

Indeedは、少額から始めて改善できるからこそ、OODAと相性が良い媒体です。
「出して終わり」ではなく「改善し続ける」。
この考え方がIndeed運用では非常に重要になります。