Indeedを利用する前に知っておきたい「OODA」の考え方

こんにちは!
「採用が楽しくなる」をモットーに展開するメディア採用クラブです。
突然ですが、「OODA」という言葉に耳馴染みはありますか?
実はIndeedで採用成功を目指すあたって、超重要な考え方なんです。

・掲載しているけど成果が出ない 
・改善したいが何をすればいいかわからない 
・代理店に任せているが実態が見えない 

こんな状態に陥ってしまっている企業様が多いかと思いますが、
実はそんな企業様に共通している問題があります。
それがそれが、「運用の考え方がない」ということ。

Indeedは、「出せば終わり」の媒体ではありません。
むしろ、出してからがスタートの媒体です。
では、どう考えるべきなのか?
その答えが、OODA(ウーダ)ループです。

OODAとは何か

OODAとは以下のサイクルです。

・Observe(観察) 
・Orient(状況判断) 
・Decide(意思決定) 
・Act(実行) 


従来の意思決定は、「計画を立てる」→「実行する」
という「計画型」が主流でした。
これまでよく言われていた「PDCAサイクル」に置き換えると
「P(Plan)」と「D(Do)」の部分ですね。


しかし現在の採用市場においては、
変化が速すぎて、計画そのものがすぐにブレてしまいます。
なんなら計画を立てているうちにあっという間に状況が変化し、
計画が前提から崩れてしまう、なんてことも…。

そこで必要になってくるのが「OODAサイクル」
重要なのは、計画を立てることではなく、
「まずやってみて経過観察する」→「速く修正すること」です。

なぜIndeedで必要なのか

Indeedにおいては、このOODAの考え方が非常に重要になります。
前述の通り、採用市場・及びIndeedは常に変化をし続けているからです。

・クリック課金型
・AI最適化 
・競合影響 

また、Indeedには決まった料金表がなく、少額からスタート可能。
つまり、小さく試して改善することができ、
OODAを回すのに絶好の設計になっているんです。

OODAを回していない例…(こんなことになってませんか)

相場データからシミュレーションを作成し、
採用したい人数に合わせて計画を立てる…
なんてこと、していませんか?

シミュレーション通りにいけば採用単価も予算範囲内だし、
採用成功に向けて未来は明るいぞ!…と思って始めてみたら…

クリック単価も応募単価もシミュレーションと比較して高騰…
慌ててとりあえず原稿修正してみるけれども一向に改善せず…!
結局採用はできたものの、当初見通していた予算からは大幅にオーバー。

計画通りの採用ができず、
「Indeedは高くつく」
「Indeedは採用できない」
と結論づけてしまう。

このパターン、実は非常に多くみられるんです。
OODAの考え方と照らし合わせて、失敗のポイントを解説します。

失敗ポイント

今回の例、一見すると
・シミュレーションした 
・予算も決めた 
・原稿も作った 
…と、準備は完璧に見えます。

しかし実際には、「計画」で止まっていることが問題です。
根本的には、OODAの考え方で運用できていないことが原因です。

ポイント①「シミュレーション=正解」ではない

Indeedのシミュレーションは、「未来予測」ではなく「参考値」です。
しかし、
・クリック単価 
・応募単価 
・応募数 
を確定値のように考えてしまうケースが非常に多くあります。

市場もIndeedを取り巻く状況も非常に目まぐるしく変化しています。
さらに、シミュレーションの基となっている数値は大抵「他社の実績」です。
世の中にまったく同じ企業なんて存在しませんよね?
クリック単価や応募単価といった数値は、
同じ職種・同じ勤務地でもちょっとした条件の違いや会社の知名度によって
大きく変化します。
シミュレーション内容は「全くアテにならない」とは言いませんが、
あくまで参考値程度にしておき、
実際にはシミュレーションとズレる前提で運用する必要があります。

ポイント②改善が遅い・浅い

応募が来ないと、
・とりあえず原稿修正 
・少し待つ 
・まだ来ない 
という流れになりがちです。

しかしこれは、
「改善しているようで改善できていない」状態です。
重要なのは、
・クリックされないのか 
・応募されないのか
を分解して考えることです。
つまり、

Observe(観察)→Orient(状況判断) が重要になります。

ポイント③一発成功を前提にしている

Indeedは、「最初から完璧を当てる媒体」ではありません。
本質は、
・少額から始められる 
・調整できる 
・改善できる 
ことにあります。

つまり、
「試しながら最適化する媒体」です。
重要なのは、「最初の結果」ではなく、「改善できるか」です。

まとめ

Indeed運用で失敗する企業に共通しているのは、
「計画」で止まってしまうことです。
しかしIndeedは、「変化し続ける市場の中で調整する媒体」です。
そのため重要なのは、「シミュレーション通りに進めること」ではなく、
「状況を見ながら修正し続けること」です。

これ即ち「OODAの考え方」。
Indeedでなかなか思うような結果が出ていない企業様、
そしてこれからIndeedを使ってみようと思っている企業様、
一度この「OODAサイクル」を念頭に置いて運用してみてはいかがでしょうか。