こんにちは!「採用が楽しくなる」をモットーに展開するメディア採用クラブです!
社員同士の仲が良い。離職率も低い。
福利厚生も整っている。残業も少ない。お客様からの評判も良い。
そんな企業なのに、「全然応募が来ないんです」…なんて話をよく聞きます。
一方で、「なぜあの会社が毎年採用できるんだろう?」と思う企業が、
安定して人材を採用しているケースもあります。
もちろん、採用市場や地域性の影響もあります。
しかし、それだけでは説明できない違いがあります。
今回は、「良い会社」と「採用できる会社」は同じではない!
というテーマについて考えてみたいと思います。
良い会社=採用できる会社ではない
「うちは働きやすい会社なんです。」そう話す経営者は少なくありません。
実際に話を聞いてみると…
・有給休暇が取得しやすい
・人間関係も良い
・定着率も高い
・教育体制も整っている
…なるほど。確かに魅力的な会社です。
しかし、それでも応募が来ないことがあります。
逆に、「そこまで待遇が良いとは思えない」という会社が、
毎年採用に成功しているケースもあります。
つまり、良い会社であることと、採用できる会社であることは
必ずしも一致しないということです。
会社にとっての「普通」は求職者にとっての魅力かもしれない
採用支援をしていると、企業が当たり前だと思っていることが、
求職者には魅力として映る場面が数多くあります。
毎年昇給している、転勤がない、新人教育を半年かけている、
社長と直接話ができる、定時で帰れる日が多い、有給休暇を取得しやすい…
企業にとっての「当たり前」は、求職者にとっては大きな魅力になることがあります。
採用できる会社は魅力を具体的に伝えている
採用できる会社には共通点があります。
それは、魅力を具体的に伝えていることです。
「アットホームな会社です」では伝わりません。
「社員の平均勤続年数は15年です」
「新人には半年間、教育担当が付きます」
「昼休みは部署を超えて同じ休憩室で食事をしています」
…ここまで具体的になると、働く姿が想像できます。
魅力は社長より社員が知っている
「うちには特別な魅力なんてないよ。」そう話す経営者は少なくありません。
そんな時は社員へ聞いてみてください。
・休みが取りやすいです
・相談しやすい先輩が多いです
・怒鳴る人がいません
・未経験でも丁寧に教えてもらえました
社員の声の中にも、採用成功のヒントはたくさん隠れています。
採用できる会社は「伝える努力」を続けている
採用できる会社は特別な会社ではありません。
違うのは、会社の魅力を伝える努力を続けていることです。
・求人票を見直す
・ホームページを更新する
・社員インタビューを掲載する
・職場の写真を増やす
・会社の日常を発信する
採用活動とは、求人を出すことではなく、
会社を知ってもらう活動でもあるのです。
まとめ
良い会社なのに採用できない。
その原因は、会社の魅力が足りないことではなく、
魅力が伝わっていないことかもしれません。
求職者は会社の中を見ることができません。
だからこそ、会社の魅力を具体的に、分かりやすく、言葉にして伝えることが重要です。
自社では当たり前だと思っていることが、
求職者にとっては入社を決める理由になることもあります。
まずは社員に会社の魅力を聞いてみる。
そして、その魅力を言葉にして発信してみる。
その積み重ねが、「良い会社」を「選ばれる会社」へ
変えていく第一歩になるのではないでしょうか。

